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写真とか・・・・ |
2021/03/25 |
どこにでもいるウミネコさんです。
保育園から娘をピックアップして海岸に行ってみました.
周りにあった被写体はそれほどなく
見つけたのはカニの亡骸とウミネコさん・・・
最初はカニを娘に持ってもらったり
そっと頭に乗っけてみようかとたくらんだりとしたのですが
あえなく却下・・・
仕方がないあいつを撮るか・・・みたいな感じです。
尾長が釣れないので口太釣るか・・・
そんな気分ですね。
ところが
飛べっ!!と願うもなかなか飛ばないウミネコ・・・
海を隔てて近づけないことをいいことになかなか飛んでくれない
ある意味意思の疎通は図られてるし
少しこちらを見透かしているウミネコさん
だいたい鳥の類は追うと逃げるし勝手に近づく
微妙な距離感でしか近づけないのがふつーなのです
似たような生き物としては夜の街のお姉さんがそれに近いです
大体は追うと逃げていきます・・・
コマセがあれば近づける可能性はググっとあがりますが
コマセの切れ目が縁の切れ目という言葉通り
コマセがなくなると釣れるものも釣れません
まったくもって面倒くさい世の中だ!!
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2021/03/23 |
ようやく緊急事態宣言があけたんですね。
感染者の動向なんてものは正直解りませんが増えないに越したことはないですね
ただ昨年よりパワーアップしていることは間違いないようです。
気をつけるにも限界があるので
ならないよう単に祈るばかりです。
現実的には島にいると強制的にお休みになり大変な事態なのです
仕方がないのでドローンを飛ばしたり
カメラを手に散歩に出かけたりと地味ぃーに暮らしておりました。
子供たちはコロナとは無関係に元気いっぱいです。
うちの娘もやんちゃに磨きがかかってきたような気がします。
八丈島にソメイヨシノは非常に少なく
在来種の山桜がそこら中に咲き誇っています。
派手ではないですが色合いはいたって清楚にみえますよね
さわやかな新緑に純白の花びら・・・
見方によってはこちらの方が清楚に見えたりする紋です。
繁殖期なのかな?
そこらじゅうでイソヒヨドリたちが綺麗な泣き声で歌っているような気がします。
ウグイスやシジュウカラもいいですが彼らの歌声は本当に綺麗なんです。
春の訪れとともにどこかへ渡っていったのはジョウビタキのオスです。
非常に小さくボディ自体は6センチほどかもしれません
より近くによって撮影しなければ望遠をもってしてもただの点にしか写らないので
ちょっとづつちょっとづつ近づいたり
相手が近寄るのをまってみたりとさまざまな工夫をこらします。
どことなく釣りにも似ている感覚だと思います。
お風呂上りのモズくんです。
小さな猛禽類と言われるだけあって嘴が鋭くどこと鳴く精悍にみえる?
でも僕にはかわいらしくしか見えないのですが・・・
ヒヨドリさんです。
地味な鳥で普段は「ヒヨだな・・・」とか
「あ~~ヒヨか・・・」などと馬鹿にされます。
ですがヒヨドリは日本にはとても多いのですが世界中で見たら
この辺にしか生息しない貴重な野鳥です。
以前、イギリスの大使館の職員さんが泊まりに来たときに
教えていただきました。
帰ったらもう見れないのであえて見たい鳥の一つなのだそうです。
ちなみに私の父の九州方面では
ヒヨドリさん食べるらしいです・・・
ヒヨドリ3羽でハト1羽
スズメが3羽でヒヨドリ1羽だそうです。
正直捌くのがめんどくさそうです。
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2021/03/02 |
ここは藍ヶ江港!!
久々のドローン撮影なんです。
最近は制限空域などメーカーの自主異性のシステムが色々と面倒なドローン業界・・・
逆に言うと安全に運行させられる意義のほうが大きいと思われる
いいシステムなのです。
正直偏見の目も多く「盗撮されないかなぁ~?」とか色々言われたりします。
いやいや、できっこないでしょ・・・
ハリウッド映画の見すぎでしょう・・・
自分は野鳥も撮影してたころもあり
そこそこの望遠レンズも持ち合わせていますが
結局いくら長玉を使用しようとも10メートル以上はなれてしまうと
だんだんと大気が揺らいでしまい
その大気の揺らぎで思うような絵は撮れないのが実情なのです。
だから野鳥を取る際は近ければ近いほどいいのです。
でもやっぱりお空を飛ぶのはとっても気持ちがいいですよ~~~
初めてドローンを買ったときのおいらの感想は
「自分はとうとうタケコプターを手に入れてしまった!」でした
他のカメラの知り合いとかには空飛ぶ三脚だよって言ったりしてます
偏見を持ってる人も一回飛んでみ!
また飛びたくなる人もきっと多いと思います。
ちなみにドローンから見る坂上地区は想像以上に広いのだと感じました。
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2021/03/01 |
うちに新たに導入されたミラーレスカメラのテスト撮影に出かけてきました。
自分的には未だに使い勝手において一眼レフに遅れをとるミラーレスです
巷では評判過ぎて一眼レフはすでにオワコンとの扱いを受けているが
いまだにメーカーさんのフラッグシップは一眼レフなのです。
おそらくはそこに意図的に差をつけているような気がします。
評判ではもう隙はないかの如く言われているキヤノンさんのミラーレスですが
最大の欠点はスリープ状態からファインダーを除いた瞬間に何も見えていないこと
像が見えた瞬間には撮りたいシーンが過去に消え去る・・・
要するにシャッターチャンスに弱いと言えます。
町歩きのスナップ撮影や子供の一瞬をハッと思えたときに写せない・・・
ここはストレスでしかありません
とはいえ良いところも山ほどあるので
どちらを優先するかは迷いどころではあります。
テスト撮影では街灯が燈るまで待ってから撮影してるのでかなり暗い環境でしたが
暗所の部分においては自分の5dmark4を十分に超えました。
最近は物凄く天気が悪いか
すこーーーんと雲がほとんどないか極端な日が多いですね。
ここからの景色を見ているときはあの光の向こうに飛んでいけたらなぁ~~~と
子供みたいな気持ちでいます。
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