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hatijyoujima morokoya

日付 写真とか・・・
 2014/12/31  小須田さんがいよいよ最終日を迎えました。
事前の天気予報では今回の釣行期間中は
すべての日程で大荒れを予想をしていたと思います。
でも、この日も地磯で計10枚の尾長グレを釣ってきました。

結果的になかなか良い釣行になっていると思います。


毎年来てくれるチーム中島さんたちです。
最近の定番アオダイとアカハタが多数釣れたよ!!
もう明日は正月ですしアカハタは貴重です。
本音のところではやっぱりシマアジが欲しいんですけど
狙えるもので全力を尽くすのも絶対ありだと思います。



ここから4連チャンでチーム中島さんの釣果です
おのおの特徴がありまして
こちらでは貴重な貴重な待望のシマアジもあがっています
なぜか口白まで釣ってきました。
凄い・・・



こちらはカラフル釣果テンスみたいな魚を始め
カンムリベラやアカイサキ、あとは定番のアオダイが多数です。

「テンス系のお魚食べられる?」
って聞かれたんですが流石のおいらも
テンスは食べたことが無く
「どうだろう〜〜?」とはてなでした。



3番手は何時でもご機嫌な小林さんです。
これは・・・・
おそらくは・・・
小林さん一人で泳がせとか別の釣りをしていたんだともいます。
チーム中島はとにかく自由鵜奔放で
船の上ではどんな釣りをしても自由なのです。
素晴らしいでしょ!!



こちらはアオダイがチョー一杯!!
これだけ魚があれば一般家庭なら
2ヶ月ぐらいは余裕で困ることは無いでしょう
ただし・・・同じ魚なので食べ方の工夫が必須になります。
味噌漬けなんか良いんじゃないかな?

 2014/12/30  八丈小島は中根にて今日の頭は小須田さんの釣った50ジャスト
そして小須田さんは間違いなくリアクション大魔王!
おいらはその若さに圧倒されてしまいます。



アウラフィールドテスターの松原さんと小須田さん
釣ってきた数も素晴らしく
しかもスマガツオのお土産付きです。



千葉県から来てくれた沢田さんの最終日
八丈小島はウツギにて良型の口太グレが2枚です。
「とにかく潮が一日中動かなかった」と本人から
コメントを伺うことのできたウツギです。
・・・残念・・・です。
確かに・・・潮が動かないようではどうしようもありませんよね
とにかく少ないチャンスをものにしたのだから
これは最大の好釣果に違いないのです。

沢田様本当にお疲れさまでした。



なんとな〜くフカセ釣りに疲れてきちゃった柏原さんは
なんとな〜〜〜くぶっ込みにスタイル変更
で・・・なぜかいきなり好釣果!!



八丈小島の小地根での釣果ですが
いやはやなかなかのもんです。

 2014/12/29  今日から釣行開始の小須田さん
46センチの良型尾長を頭上に構える奇抜すぎるリアクション
このポーズ今後もしかして流行ったりしないかな?
面白いですよね。

釣り場:地磯イデサリ

 2014/12/28  今日は久々のサイト更新!!
やっと
やっと!
○藤さんの58.5センチの尾長グレを紹介することができるんです。
しかもこの日の一ノ根であがったグレはほんの数匹しか上がっていませんでした
そのうちの値千金の1尾が58.5センチの良型尾長ですよ
たまらんですな!
いやはや正直笑いが止まんないでしょ!!

釣り納めでの大物ですからなおさらですよね
おいらも一緒にテンションあがりましたよ



一ノ根で50が出たと思ったら
中根でも56、5センチの良型尾長を釣ってきました
釣ってきたのは千葉県から来てくれる高橋さん
実はこのお魚・・・
嬉しい嬉しい自己新記録だったりするんです。
次回もまた自己新目指して頑張ってください応援してます。



総合的に見てもなかなかですよ
グレが7枚もいます。
ただなぜかカンムリベラとかイシガキフグも混じってますね・・・
なんだかとても不思議な釣果です。



今日から釣行開始の千葉県から来てくれた沢田さんです
突然現れたと思ったらいきなり好釣果すぎてびっくりしました!
尾長グレとシマアジのコンボ釣果です。

神子様ならではの釣果かもしれません

あとシマアジコンボが狙える場所はといと
ウツギとか一ノ根、シモダテなどでしょうか


んん〜〜〜なんか釣りシーズン到来って・・・
本格的に実感してきた。

 2014/12/27  八丈小島は中根に渡船した○藤さんです。
この日の中根は釣れども釣れども口太パーティ〜
尾長グレ・・・
いったい何処へお前はにいったんだ?

追伸
何時も何時も快く写真に写ってくれる○藤さんに感謝感激
今回も有り難うございました。

ちなみにおいらは口太大好きっこで
尾長グレと口太グレを差別したりしない人です
とにかく狙った獲物が釣れたら嬉しいと思いませんか?

 2014/12/24  夕方の海辺にたたずむ鳥さんを発見しました!!
たぶんイソヒヨドリだと思います。

今日は冬の海とは思えないほど穏やかで
海のキラキラが様々にまとわりついて暖かく暖かく・・・
眺めている時間までもが朗らかに感じられたよ

鳥にとっても僕にとってもひと時の休日なのです。

Canon Powershot S100

 2014/12/22 和歌山県から来てくれた神前さんです。
めちゃくちゃ素晴らしい笑顔をくれたと思っていたら
あまりの嬉しさに目をつぶってしまったみたいです(笑)
帰ってきてかなりホッとしたのもあるのかな?
なんとなく神前さんの笑顔は
冬の寒さを微塵も感じさせないほどに暖かく感じられるよ。

 
みんなで釣りあげた獲物は全部で7枚!!
小さいものはそれなりにリリースしたみたいですし
これからも期待は持てそう!!
尾長グレぇ~入りましたよぉ~~
水温も今日から
20度に低下しました。
 2012/12/21 和歌山県から来てくれました羽藤さんです。
藍ヶ江港にて尾長グレ47センチを1枚でした
全体的にはダツが多くムロアジが多かったそうです・・・

それって何気最悪シチュエーションじゃないですか!?
おまけに時化てて後ろからの飛沫も半端ではなかったそうです。
でもそんな悪条件を克服した結果だからこそ
1枚という重みは素晴らしいものに違いないのです。

人間も魚もともに厳しい自然環境を乗り越えての一期一会です

一期一会!!
輝きは一瞬の出来事ですよね
 2014/12/20 この間、親父のエサを堤防に配達に言った時の1枚です。
新堤の駐車場に「チチッチチッ」と可愛い鳴き声がしたので
しばらくぼぉ〜〜と聞いていました。

本当に長〜く長〜いあいだ聞き入っていましたら
ススキの間から可愛いホオジロがヒョイッっと飛び出し
おいしそうにススキを食べ始めたんですね
なんでしょうね・・・
安心してくれたんでしょうかね・・・
こういう時はまるで自然の中に自分が溶け込んだようで
とにかく素晴らしい居心地でしたよ

例えていうならトトロのお腹に乗せてもらった気分です。
これ以降ちょいちょい自然に溶け込めないかと
ぼ〜〜〜と鳥の声や風の音に耳を傾けるようになりました。

 
 2014/12/16  東京との高梨さんチームの釣行2日目ーーー
今日の大本命が良型であることを願いつつ沖へと繰り出したお二人ですが
シマアジの姿はそこに無く・・・
獲物の大半はウメイロへと変身しちゃったみたいです。
海は本当に摩訶不疑義なところです。
 2014/12/15  毎年来てくれる高梨さんチーム
今回は2人で仕立て船による船釣りにチャレンジしました。
写真右から尾長グレ、中央青鯛、左がシマアジです。
本命はシマアジの筈なのですが今日は良型の青鯛が大漁でしたね
まっ!こればっかりは運次第なんでね仕方ないっす・・・


   栃木県から来てくれた上野さんです。
地磯の石積にて70㎝、6,4kgの口白釣ってきましたぁ〜!!

堤防がよく釣れる八丈ですが地磯だってなかなか捨てたもんじゃないんです。
まだまだいると思うのでとにかくみんなで頑張りましょう!
 2014/12/13  この日のお刺身は輝ちゃんが釣ってきたシマアジでした。
40センチだったんですが
魚の脂も歯ごたえもすべてにほどよい感じがやっぱりシマアジだなぁ〜と感心しました。

八丈島では地魚を食べない!?
という風評があります・・・
ですがこれは半分本当で半分嘘です。
確かに八丈における地魚はちょっと高いですよね。
ホテルさんなんかではなかなか地魚は扱いにくくて
養殖のカンパチなんかを使うらしいです。
でもその一方でスーパーなんかでイスズミやモンガラハギなどが陳列されたり
地元っぽい風景も見られます。

でもやっぱり普通に食べるお魚は安価なサンマだったりシャケだったりして
シマアジのお刺身なんかはやっぱり特別なんだよぉ!!
ちゃんと味わって食べないといけませんよね。
 2014/12/11  今日は南風でさすがに釣りはどうかなと思いきや
輝ちゃんが八重根の新堤で6kgクラスのシマアジをやっつけたらしいです。
流石だねぇ〜〜〜彼のシマアジに対する執念は生半可ではないのです。

とはえい写真が無いので画像の方はというと
またまた鳥の写真でごまかそうと思い立った次第です。

しかしながらこうも鳥の写真が多くなると
「このページ釣果じゃなくて鳥果じゃね!」
等々の予想だにできる陰口も多々あろうかと思いますが

おいら基本的に小さいことは気にしないようにしてるので
そこんとこは宜しくお願いお申し上げます。

ちなみに今回の鳥さんもも何処にでもいるっぽい感じの
ジョウビタキです。
・・・・鳥さんに全く興味がない人にとっては
「こんなのいるかぁ?」とか「こんなのいたっけ?」など
意外に知らない人も結構いるよね。

おいらの場合もちょっと似てて
図鑑で見てから「へぇ〜こんなのいるんだぁ〜」と不思議に思って
ず〜っとず〜っと・・・・
ず〜〜〜とずっと思っているとふと目の前に姿を見せてくれたり
するんです。

町中でね「キッキッ!」っと自転車のブレーキみたいな鳴き声が聞こえたら
周囲を見回しましょう、すぐにとは言いませんが
見つかる可能性は十分あります。

先日うちにきたお客さんが仰っていたのですが
我々のような海や山で育つ人間は
とかく自分の目線より高いものを見ているらしく
そんな姿が前向きに映るらしいよ

確かに都会の人はいつも俯き加減で歩いてますよね
もしも心に余裕があったら味覚とか視覚だけでなく
ぜひぜひ聴覚のほうも気にして周囲を心の目でのぞいてください。
幸せの小鳥が自分の近くにいることに気づくかも


この子も同じジョウビタキ
派手なオレンジ色の体は雄だから
ガードレールのような人工物の上でもなかなか様になる感じです。
 2014/12/08  なんだか最近鳥ばっかりなので海の生物も載せてみよっか!
みんなもよく知るアオリイカです。
ここ八丈島でも春になると大型のアオリイカがバンバン産卵にやってくるのです。
大きいもので5kgなんてものもあります。
しかしながら一般的にはアオリイカは1年で死に至り
そう大きくなることはできません・・・
なので八丈島で育つアオリイカは1年以上生きているのではとの推測があるのです。
ちなみにこの写真の子は水族館のものでおそらくは本州付近で捕獲されたアオリイカ・・・
もしくは産卵後の卵から孵化させ畜養状態にあるのかもしれません。
1年を超えて育つ子も居るのか誰かに聞きたかったのですが
ここの水族館には残念ながら周辺スタッフが居ませんでした。

次回はぜひ聞いてこようと思います。
 2014/12/06  いやはや本当に時化てます。
しかも八丈島・・・南の島の割に寒いこと寒いこと・・・
犬のお散歩など夜に行こうものなら
肌がカピカピしてくるような感じです。

ただ今日のお月様は本当に奇麗でした
なので夜の海に映り込んだ月明かりをバックに
身近な被写体の嫁さん(アズサ)を撮ってみました。

写真というものは兎に角一瞬のものしか写りませんから

・・・これは一瞬だけの出来事なのですよ・・・
 2014/12/06  昨日も今日も微妙に時化でしたね。
おちおち釣などしていたら帰れなくなりそうで
居心地がなんとも悪すぎて
いかんとも仕様がないような気持ちになるんだそうです。
うちの親父も速めの時間に波の合間を縫って堤防を駆け抜けてきたそうです。

いずれにせよギリギリの釣りは本当によくないんです。
おいらが釣りを習ったころは
「ギリギリの釣りをする奴は素人なんだ」と教わりました
そして「海に落ちた武勇伝を話す輩は」
海に落ちるほどに海を知らないという
”最低の釣り師”の称号を与えられたものです。

だからこそきちっと教育を受けてきた釣人は海に落ちた話など
絶対に話たがらないのです。

そんな訳で釣果が無しということは
今回も暇つぶしの写真で我慢しておくなせー
しかも珍しくもなんともない鳥なのですが
名前をアオサギといいまして
サギ類では最も大きいサギという称号を持ちます。
御覧の通りの面構えで気性が荒く
パッと見死神の使いのような面構えをしています。

流石に人間には攻撃などはしてきませんが
このような死神さんのお迎えが来ないよう
祈っております・・・
 2014/12/03  親父は今日8kgクラスのシマアジばらしたって
なんだかとても楽しそう!?
なんでばらして嬉しいのか細かい事情などは知りもしないのですが
とにかくご機嫌でした。
ちなみに今日の親父の釣果はたったの1枚・・・
他が悪いだけに上出来と言えば上出来なのかもしれませんね。

で、その途中経過を聞いたおいらは夕方から
慌てふためき保険のための写真撮影に出かけてきました。
毎度毎度ですがこういうシチュエーションの写真は
親父が釣ってきたらお蔵入りする筈の写真なんです。
そういう写真って実は結構あります。
なんかいい感じに撮れたなぁ〜と思う時は
なぜか親父も絶好調という不思議なジンクス・・・
まったく陰の立役者つーのも大変な家業でガンスな

あっ・・・一応おまけ程度にこの子の紹介だけさせてくださいね
名前をアオアシシギといいます。
モノクロで撮っちゃったから何の鳥かチンプンカンプンですもんね。
取り敢えず細かいことは気にしないでください
写真に写っていない足が青いんです。
そんなのっぴきならない事情からつけられた名前の割に
準絶滅危惧種という肩書きも持ちます。
羨ましいことにみんなから危ぶまれる存在なのです。

ちなみにうちのパンチ君やシロちゃんも秋田犬として
絶滅危惧種の肩書き持ちなので俺よりも少しだけ偉いみたいで。

生物的なランキングでは
1位シロちゃん
2位パンチ君
3位アオアシシギ
4位アズサ!?
最下位がおいらの順番で飼い主としては嬉しいやら悲しいやらの順番ですね。
 2014/12/02 梓が野鳥の取り方を教えやがれ!!
 などと申しますので八丈富士やらホタル水路やら野鳥の居そうなところを
探しまわってみたんです。
ただ梓に物事を教えるという行為はそう容易ではないのです。
難しいことを教えようとすれば
「煩いなぁー細かいんだよ!!」とか「頭使ったら眠いじゃん・・・」
でしまいにゃ後から継ぎ足しで教えようとしようものなら
「なんで先に言わないの?」とか逆ギレされたりしょっちゅうなのです。
で・・・なんとか可愛いイソヒヨドリの写真が1枚撮れたのですが
ビミョーにピントが後ろなんです・・・
知らせるべきか・・・
はたまた知らせずにおくべきか・・・
ただいま究極の選択中なのでございます。
2014/12/01 地元釣師の床屋のキヨシさんです。
八重根の新堤にて良型シマアジ3枚でした。
本当はここんところの新堤の不調を避け八重根の低堤に行く筈でしたが
あいにくの時化で今週も新堤に渋々と出かけたキヨシさん

渋々出かけて3枚は狡いよ!
まぁねベテランだから結構肝も座ってらっしゃるんです。